いいから黙って抱きしめろ。

ただいまとか おやすみとか 愛しているよとか。

育てることで育てられている。

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猛烈に、眠たい。

 

 

 

今日は日付を跨ぐ更新になってしまってごめんなさい!

 

眠い目をこすりながら、

 

いちゃいちゃしたがっている上瞼と下瞼を引き離しながら

 

踏ん張って書いているぞまだ朝じゃない。。。よね。。。(小声)

 

 

 

 

 

 

今日は久しぶりに、自分が撮ってきた撮影データを上司に見ていただきました。

 

わたしのカメラマンの上司は撮影のお仕事以外にもいろいろしているので

 

なかなかにデータを見ていただくタイミングが少ない。です。

 

 

でも、今日はチャンスがあって滑り込んでみました。らば。

 

 

 

 

細かく丁寧に、いろいろとアドバイスをしてくれました。

 

ありがてぇ!ありがてぇ!

 

 

 

褒めてもらえるのは嬉しいなあ。

 

子どもかよって思われるかもしれないけれど、

会社で撮影した写真は基本的にそんなにカップル以外の目に触れることはないので

リアクションがもらえるというのはわたしにとってものすごく嬉しいことなのです。

 

 

前の会社にいたときも

 

「この仕事は基本的に褒めてもらえる仕事ではないよ。

停滞は衰退。

何も言われないってことは、まあいいってことなんじゃない」

 

みたいに言われていました。

 

 

 

でも、今の会社は、わたしの撮ったデータを見て、

リアクションがもらえる。

 

後輩くんと並べて比較もされたけれど(緊張する)

 

比較させて、何が違うのかを自分で考えさせるって、すんごく成長できること。

 

 

 

 

具体的な指導がもらえるって

 

わかりやすいなあ。

 

 

けれどそれは、会社にいるから。

 

 

会社にいる後輩たちは、とっても大事な存在なので

 

傷つかないように守りながら育てたいのだけれど

 

 

 

守るだけが教育じゃないよね。

 

 

 

 

 

転ぶとわかっていて転ばせて

 

自力で立ち上がるのを信じて待っていて

(そこでそばにいるよ。ちゃんと見てるよ。って伝えるのも大事)

 

立ち上がれたら抱きしめてあげられるような

 

そういう育成ができたらいいなと思っています。

 

 

 

 

どんなに写真撮影のスキルがあっても

 

奇跡の一枚が撮れても

 

 

求められるクオリティを安定供給できて、お仕事だと思うのでありまする。

 

 

普通に考えたら当たり前のことでも

 

案外忘れがちなことなので戒めも込めて書き残し。。。。。

 

 

 

 

だめだ、あかん。

 

 

 

脳内に加瀬亮が迎えに来ている(新入り)

 

 

 

 

 

今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。

 

 

(更新が遅くなってしまってごめんなさい!!!!)

 

 

あなたの明日が、小さくも尊い幸せに支えられていますように。

 

 

 

 

 

脳内の加瀬亮…メガネかけているといいな(はあはあ)

 

 

 

 

 

それではきっと、また明日。