頑張らない方法。
求められると嬉しいし
応えたい気持ちがあるわたしは
つい、つい頑張り過ぎてしまう、らしい。
らしい。と言うのは、どうもあまり自分自身にはその自覚がなくて
余裕がなくなったり、疲れてしまった後に気づくパターンが多いから。
疲れてる時や、優しくできないときに言われる、と言うのは殆どの場合なくて
優しい人に
「もう少し肩の力抜いたら?」
とか
「そんなに頑張らなくてもいいよ」
とか
「要領よくやりな?」
とかって言葉をかけてもらえて、はじめて気がついたりすることが多い。
これってわたしあるあるかもしれないのだけれど、
絶対に、「わたしだけ」ではない事柄だよなぁと思う。
そういう、周りにもいる、つい「頑張り過ぎてしまう人」っていうのは
一体どういう風に自分をコントロールしていっているのだろう?
どこかのタイミングで自覚をして、
そういう事柄との対応方法を自分なりに会得しているのかなぁ。
考えることが嫌いではないわたしは、結構こういうことに立ち止まったりします。
考え過ぎだよーとか
疲れない?とかって言われるよりも
考えることによって、自分なりの答えが見つかることの方が嬉しいし(それに固執してしまうのはよくないと思いつつも)
「実はこんなこと考えてるんだー」って言うことで
他者からの見解を聞けたりする方が有難いので
ただなんとなく生きるよりは、自然に出会う疑問符に、
都度都度対峙できるわたしでいたいと思います。
まだいける。って思うことは素晴らしいけれど
アラサーなりに、「ちょっとここで一旦休憩」
みたいな腰掛けるタイミングを
作れる大人になりたいなぁ。
今夜は都心では雪が降ったみたいですね。
沖縄も沖縄なりにむちゃんこ寒かったです。心の中では雪合戦できるレベルだと思っています。
いつも、こんな下らない個人の日記ブログに、足を運んでくださって、本当にありがとうございます。
来てくれる人にお茶を出しながら
ちょっとゆっくりしていきなよーって出来たらいいのになぁ。
今日も会いに来てくれてありがとう。
それではきっと、また明日。